●2011年11月20日(日）午後3時より「岩永善信ギターリサイタル」が宗次ホール（名古屋市中区栄）/ アトレ企画の共催で開催された。今年で４回目になる。
プログラム第一部１曲目はJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番より」　アルマンド・ドゥーブル/ブーレ・ドゥーブル。（大阪在住の川潟誠氏と岩永の編曲）
2曲目はM. ジュリアーニの「アンダンティーノ・ ソステヌート」（ソナチネOp.71 No.3 より＆フォリアの主題による変奏曲 Op.45）
3曲目はC. サン= サーンスの「動物の謝肉祭より」　ライオンの行進曲/象/耳の長い登場人物/白鳥（岩永編曲）

第二部１曲目はR. シューマンの「子供の情景より 」　異国から/鬼ごっこ/満たされた幸福/大変な事 /トロイメライ/暖炉のそばで/きまじめ/詩人のお話。（岩永編曲）
2曲目はS.プロコフィエフ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ　Op.115より」第1楽章続く3曲目はG.ビゼー「アルルの女第2組曲より」間奏曲/メヌエット/ファランドール。（共に岩永編曲）
アンコールはアメリアの遺言、熊蜂、鳥の歌の3曲。

最後に、岩永善信編曲の１０弦ギターの超絶なるテクニックを目のあたりにしての感動の声をご紹介します。
●全てが素晴らしかった！次回も期待しています
●実は、ギターリサイタルは初めてです。時にはチェンバロの様に、時にはハープの様にetc･･･豊かな音色がとても素晴らしく心に残りました
●神業の様に華麗で美しい音色に堪能し心に響きました
●素敵なコンサートでありがとうございました
●今回で2度目。今回もとても感動しました！
●クラシックは初めて生でみました。感動した････！
●すばらしいの一言！天才の岩永さん！
●アルルの女のファランドール、演奏のすごい迫力に引き込まれた
●10弦ギターの音の広さにびっくり。高音部もすごく美しくて、やさしい音色にききほれました。
●感動して涙がでた！・・・・・他多数
聴衆は幸せを感じたことだと思います。