●2012年6月9日(土)午後5時開演。冷たい雨の中世田谷区にある松本記念音楽迎賓館ホールで岩永善信ギターサロンコンサートを開催。(松本記念音楽迎賓館共催)
この庭園付き建物は、パイオニア創業者で財団法人音楽鑑賞教育振興会の創設者であった松本望ご夫妻の居宅であり、約1,000坪あるといわれる豪邸で、後に音楽の発展を願い寄贈され一般公開されたとの事。庭園は保存樹木に指定され、茶室「時雨庵」「希望亭」がありその横の池には鯉が泳ぎ、都会とは思えぬ静寂のひとときを楽しみながら散策ができる。館にはパイプオルガン、チェンバロ、ピアノを有するホール、重厚なレコード鑑賞ルーム、オーディオルーム、演奏後打ち上げで利用させていただいたレセプションルーム(大きな厨房設備隣接)などの設備がある。
ステンドグラスの採光が美しく中央にはパイプオルガンが設置されている約50名収容できる響きの良いホールは、ギター演奏にもぴったり。とくに有難かったのは、ホールは湿度と温度は平均に保たれており、湿度に極端に弱いギターにとって、本日のように一日雨の日にはとても助かりホッとした。満席のお客様と一体となって盛り上がったコンサートは無事終了!1階のレセプションルームで(松本記念音楽迎賓館主催)岩永を囲んで2時間あまりの打ち上げを設け、終了間近には館長の横田氏のご好意でホールに設置してあるパイプオルガンを弾かせていただいたりしてお客様も大喜び。宴たけなわの中惜しみながら本日のコンサートは終了した。
アトレ企画 鈴木朝子
この庭園付き建物は、パイオニア創業者で財団法人音楽鑑賞教育振興会の創設者であった松本望ご夫妻の居宅であり、約1,000坪あるといわれる豪邸で、後に音楽の発展を願い寄贈され一般公開されたとの事。庭園は保存樹木に指定され、茶室「時雨庵」「希望亭」がありその横の池には鯉が泳ぎ、都会とは思えぬ静寂のひとときを楽しみながら散策ができる。館にはパイプオルガン、チェンバロ、ピアノを有するホール、重厚なレコード鑑賞ルーム、オーディオルーム、演奏後打ち上げで利用させていただいたレセプションルーム(大きな厨房設備隣接)などの設備がある。
ステンドグラスの採光が美しく中央にはパイプオルガンが設置されている約50名収容できる響きの良いホールは、ギター演奏にもぴったり。とくに有難かったのは、ホールは湿度と温度は平均に保たれており、湿度に極端に弱いギターにとって、本日のように一日雨の日にはとても助かりホッとした。満席のお客様と一体となって盛り上がったコンサートは無事終了!1階のレセプションルームで(松本記念音楽迎賓館主催)岩永を囲んで2時間あまりの打ち上げを設け、終了間近には館長の横田氏のご好意でホールに設置してあるパイプオルガンを弾かせていただいたりしてお客様も大喜び。宴たけなわの中惜しみながら本日のコンサートは終了した。
アトレ企画 鈴木朝子