●岩永善信氏は、穏やかで繊細な音を奏でられる方だ。
中世のバロック音楽などを楽しんだサロンの音とは、このような響きだったのでは・・・と感じ入る。
マイクを使わない、本物の音は、曲によって様々な強弱とともに色彩と味わいを深めてくれる。
繊細な響きの一音が、私の胸深くに入ってきて、留まる。それはほんの一瞬だが、岩永氏が全身で表現なさる音楽と私の内面との響合。
"音楽"音を楽しむとは、本来このようなことなのかもしれない。
今の世の中、テレビ、電話、CDなど等、そのほとんどは電気に載せて音が出てくる。
本物の楽器そのものの音と出会うことが少ない。
これからも、土瑠茶は、できるだけこのような至福の時間を過ごせるコンサートやライブを催していきたいとしみじみ思う。
行き届かないこと多々あったと思いますが、交流会もとても楽しく温かい雰囲気に包まれて、土瑠茶にとって幸せなひと時になりました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
土瑠茶オーナー・子ども文化研究家 中平順子
マイクを使わない、本物の音は、曲によって様々な強弱とともに色彩と味わいを深めてくれる。
繊細な響きの一音が、私の胸深くに入ってきて、留まる。それはほんの一瞬だが、岩永氏が全身で表現なさる音楽と私の内面との響合。
"音楽"音を楽しむとは、本来このようなことなのかもしれない。
今の世の中、テレビ、電話、CDなど等、そのほとんどは電気に載せて音が出てくる。
本物の楽器そのものの音と出会うことが少ない。
これからも、土瑠茶は、できるだけこのような至福の時間を過ごせるコンサートやライブを催していきたいとしみじみ思う。
行き届かないこと多々あったと思いますが、交流会もとても楽しく温かい雰囲気に包まれて、土瑠茶にとって幸せなひと時になりました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
土瑠茶オーナー・子ども文化研究家 中平順子